己書 「いろは歌」の訳

己書で文字の練習するときは「いろは歌」を使って練習していきます。

しかし、意味までは幸座では、詳しく説明することはあまりありませんのでブログにまとめておきます。


いろはにほへと ちりぬるを

わかよたれそ つねならむ

うゐのおくやま

けふこえて あさきゆめみし

ゑいもせす


国語の教科書には以下のように訳されてます。

「色は美しく照り映えていても (花は)散ってしまうものである わたしたちこの世のだれが 永久にかわらないことがあろうか いろいろなことがある(人生の)深い山を 今日も越えて(いくのだが) 浅い夢など見ることはしない 心をまどわされもしない」


さらに、いろは歌は、仏教のお経の中の言葉をもとにしたといわれています。

諸行無常 ・・「色は匂へど 散りぬるを」 

是生滅法 ・・「我が世誰ぞ 常ならむ」  

生滅滅已 ・・「有為の奥山 今日越えて」   

寂滅為楽 ・・「浅き夢見じ 酔ひもせず」

いろは歌は、悟りの歌だったのです。


そして、最後の「ゑいもせす」の後に「京」か「ん」を加えることもあります。

現代では、「ん」を付ける事が多いですね。

己書でも最後に「ん」を付けて練習します!

いろは歌の訳を使ったお題も只今、作成中です!

5月に己書の師範試験を受験希望の方の文字練習用になればと思ってます。

己書 英那道場

己書(おのれしょ)とは・・・ 読んで字のごとく”己の字”と書きます。 つまり自分スタイルの文字なのです。 字が下手でも大丈夫!絵心がなくても大丈夫! 世界にたった1つだけの書画作品が 90分の幸座で出来上がります♪ 皆様、ご一緒に楽しく筆を走らせてみませんか?

0コメント

  • 1000 / 1000