総師範の1日幸座へ参加してきました!

今回は、ずっと描きたかったお茶碗シリーズです‼️

全部で3作描きました。ブログでは2作品をアップします。

初めてのお茶碗

幸座で総師範は、お茶碗は下書き無しで描きましょうとのことでした💦

その方が上手く出来上がるからーーー‼️
本当に上手く出来上がるのかな?

初めてのお茶碗でしたから!えっ?いきなり?本当に?

いやいや、いきなり色紙に描くなんて…
怖い怖い、まずは、コピー用紙に描いて色のチェック!

その後、緊張しながらお茶碗の輪郭を描いていきました。

お茶碗は、カタチを取るのに苦戦してました。

しかし、「難しい」と描いている時に思うと脳が停止!「難しい」を探し始めちゃうので描いている時は、あえての「無と集中」です。

言葉で自分の限界を作ってはもったいないですから…

己書は、楽しく描くのみ!
己書に限らず楽しくやってみる。やっているときに「ムリとか難しいとか」考えない。方がスムーズにいきます。

次は、お茶碗に色を塗っていくのですが、お茶碗は、透明水彩絵の具の「ぼかし」の練習には、かなり良いですね。

水分量によって変わりますので、水分量をどれぐらいにしたら、どれぐらい薄い色になり、ぼかしが入るのか?お茶碗を描きながら感覚で学んでいきます。

透明水彩絵の具の使い方が、また、1つ感覚として理解が深まったように思われます。

己書を始めた頃、こんな絵を見たら、ムリムリ私には絵心ないからと思っていましたが、師範になり、総師範の一日幸座を受けていくうちに私も描けるようになってきました。

不思議です😊
おそらく、場の空気もあるからだと思います。

1人だとなかなか描けないけど、30名程で同じお題を描くと、まわりに良い意味で流されてなのか?描けていきます。

そして、出来ないと思い込んでいた事が出来るようになる!!

嬉しいです♫
共に進む仲間がいることも有り難いです。

今後も気になることは、何事もまずは、始めてみます。

そして、後は、少しずつ練習を繰り返していけば、なんとかカタチになってくると思います。

その時に大事なのは、楽しくやる!これが上手くいく一番の方法なのでは?と思っています。

少しずつ暖かくなってきましたので、スピードアップして!今年もいろいろ挑戦を楽しんでいこうと思います!

己書 英那道場

己書(おのれしょ)とは・・・ 読んで字のごとく”己の字”と書きます。 つまり自分スタイルの文字なのです。 字が下手でも大丈夫!絵心がなくても大丈夫! 世界にたった1つだけの書画作品が 90分の幸座で出来上がります♪ 皆様、ご一緒に楽しく筆を走らせてみませんか?

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